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[専門][建設環境]日本の異常気象と気候変動の実態 [建設環境]

問題
4-35 日本の異常気象と気候変動の実態に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。ただし、気象庁-異常気象レポート2005を基準とする。

(1) 月平均気温で見た場合,1990年代以降では異常高温が過去100年に無かった頻度で出現しているのに対して、異常低温はほとんど出現しなくなった。
(2) 日降水量が100mm以上や200mm以上の大雨の出現数には、1900年以降、長期的な増加傾向がある。
(3) 月降水量で見た場合、異常少雨の出現数には,1900年以降、長期的な増加傾向かある。
(4) 「強い」(最大風速が33m/s)以上の勢力を持つ台風について、台風の年間発生総数に対する発生割合には,1970年代末以降、長期的な増加傾向がある。
(5) 年降水量には,1890年代末以降、明瞭な長期的変化傾向は認められない。

答え

×長期的な増加傾向がある
◯長期的な増加傾向は認められない

勉強メモ
・台風は増加していない
・年降水量には長期的増加傾向は見られない

参考サイト
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/climate_change/2005/index2.html

一言
なんじゃこの問題は。

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